1972-10-11 第69回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号 近来、良質重油の確保、LNGの導入等の努力が行なわれているものの、火力発電が排出する排煙量の規模は多大であり、現在の公害問題の深刻さや解決の緊急性を考えるときに、公害対策並びに環境保全のリーダーとしての地位を望まれるところであります。 田中武夫
1972-03-29 第68回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号 かりに良質炭の供給がむずかしくなります場合には、環境基準を守りますために、良質重油の混焼を行ないますので、石炭の消費量は漸減するような結果になるわけでございます。 大堀弘